SSブログ

ハーブ&スパイスが腸におすすめ

5000年以上前から使われていたハーブとスパイスの治癒力。インド料理や地中海料理で使うハーブ・スパイスには腸にいい効果がいっぱい。ハーブやスパイスの薬効は古くから知られ、中国の『神農本草経』や、ギリシャの『ギリシア本草』にも記録され、インドの5000年以上前からの伝承医学アーユルヴェーダの教えの中にも、受け継がれています。
料理に使ったり、ハーブティーとして楽しむと腸が元気になります。
  • セージセージとは「治療」という意味で、中世ヨーロッパで重要視されたハーブです。おなかの張り、腹痛、消化不良などに効果があります。
  • バジル地中海料理でおなじみのハーブです。便秘やおなかの張り、消化不良などを改善する効果があります。
  • ペkパーミント独特のさわやかな香りには、殺菌作用があります。おなかの張りや腸管のけいれんを改善します。
  • ディル魚料理と相性がよいハーブです。おなかの張りや腹痛、消化不良を改善します。
  • フェンネル地中海沿岸の原産で、中世ヨーロッパでは魔除けとされていたハーブです。便やおなかのガスを出やすくしたり、食欲を増進させたりします。
  • レモングラス腹痛やおなかの張り、消化不良などを改善します。料理やお茶に利用できます。
  • シナモンカレーなどのインド料理やお茶、お菓子などによく使われます。腹痛、おなかの張り、下痢などに効果があります。
  • ガーリック腸の調子を整えて、おなかのガスを出やすくします。コレステロールを減らしたり、血圧を下げたりする効果もあります。
  • コリアンダータイ、ベトナムなどのエスニック料理によく使われます。腸にたまったガスや有害物質を排出する作用があります。
  • クミンカレーやピクルスによく使われます。おなかの調子を整え、腹痛を和らげる効果があります。
  • ナツメグ
  • インド料理によく使われるスパイスです。便秘を改善するはたらきがあります。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。